【読書】まいにちをよくする500の言葉
とても良い本を読んだので紹介です。
学びと感謝の中には、
たくさんの小さな言葉が詰まっています。
そんな小さな言葉を、みなさんと分かち合いたくて、
書き出してみたら500にもなりました。
- 作者: 松浦弥太郎,ワタナベケンイチ
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2017/12/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ゆるいイラストと元気の出る言葉がたくさん
まるまるした人が独特のイラストと共に添えられた言葉が、読んでいると元気が出ます。 沢山の言葉がのっていて特にストーリーがあるわけでもないので(似た言葉が近いページにあるが)、 どこから読んでもいいですし適当に開いたページを読んで見るだけでもいいと思います。
個人的に気に入った言葉5選
個人的に気に入ったものを5つ紹介します。
方法とは楽しむための手順
方法とは、発明、そして工夫です。いつだって、楽しむための手順です。楽しむいろいろな方法を見つけよう
明日のことは考えない
とにかく、今を考える。今、何を、どうしたらいいのか。今日の今を一番大切にすることで明日がある。
アイディアに行き詰まったときがスタート
何事もそうですが、行き詰まった時がスタート地点なのです。そこからが本番だと知りましょう。
よく見せようと思わない
自分のことをよく見せようとして無理をすると、あとで必ず、自分が困ることが起きるから。
きほんをくりかえす
そのきほんは何かをいつも考え、そのきほんに立ち返り、きほんをくりかえすことで生まれる価値を大切に。
時々読み返したくなる本です
多くの言葉が並べられているので、何度も読み返したくなる本です。
人生に迷った時はこの本を読んで何が出来るか考えたいと思います。