pleasurefyというJoy Divisionの『Unknown Pleasures』のアートワークっぽく音源の波形を可視化するアプリ作りました
概要
pleasurefyというJoy DivisionのUnknown Pleasuresのアートワークっぽく音源の波形を可視化するアプリ作りました。
Joy Divisionは1970年代くらいの格好いいポスト・パンクバンドで『Unknown Pleasures』というアルバムのジャケットもとても良いです(雑)。
そういえばこのアートワークの波形は
こぎつね座にある中性子星CP1919から発信されているパルサー(波動)をダイアグラム化したもの
らしいですね。
リポジトリ
リポジトリは以下です。
今回はコードの説明はしません。Dockerを入れてREADME通りやれば動くと思います。
ちなみに音源は私が昔作ったのを入れています。この音源はJoy Divisionとは似ても似つかない感じですが、個人的な音楽的体験の中ではポスト・パンクバンドからかなり影響を受けています。
元ネタ
元ネタとなるコードがあるのでそれも紹介しておきます。
多くの部分、特に見た目の部分を活用させていただいていますが違いもあります。大きな違いは以下。
- typescript化を実施
- geometryを変更して線の太さを調整可能に
- カメラの角度をカバーアートにより近く
今後に向けて
今後に向けて以下のことを取り組んでいきたいと思っています。
- 曲をユーザー自身のファイルの中から選択可能
- 曲の停止と開始
- 一つのラインに付き山は一つのほうが良さそうなので、low pass filter等をかけた波形を表示できるようにする
以上です。なにか不明点等ありましたらtwitterでも良いのでご連絡ください。