Julia
概要 irisデータを使ってサポートベクターマシンによる予測モデルをPython、R、Julia(未完成)で作ってapi化を行ってみたのでその紹介です。 リポジトリは以下。 github.com サーバー側はGoで実装してdocker化しているので、立ち上げればすぐ試せるようにし…
概要 JuliaにはSundials.jlという微分方程式の数値計算のためのライブラリがあります。 qiita.com Sundialsに関しては上のリンクにかかれていますが、 SundialsライブラリはJulia専用ではなく、いろんな言語で使用できて、Matlabでも使うことができる ような…
概要 先日Rのパッケージを使ってBayesian Bootstrapをやってみました。 rf00.hatenablog.com 今回はよりBayesian Bootstrapの理解を深めるためjuliaで、パッケージを使わずBayesian Bootstrap的なことをやってみたいと思います。 実験 まずは必要なパッケー…
概要 タイトルの通りjuliaでbayesian probabilistic matrix factorizationができるBPMFというパッケージを公開しました。 github.com インターフェースはpythonのscikit-learn風でとても使いやすくできたかなと個人的には思います。 そこで今回はこのパッケ…
概要 個人的にBayesianなアプローチとMatrix Factorizationに最近興味を持っています。 そんなわけで今のところ以下のように色々と実験してきました。 rf00.hatenablog.com rf00.hatenablog.com rf00.hatenablog.com その流れで今回はBayesianなMatrix Facto…
概要 Juliaはギリシャ文字を使うことができるので、論文の実装等をするときには、変数名を論文の中で使われているギリシャ文字と同じにすることができるため便利です。 入れ方としては、\+ギリシャ文字名を入れてtabキーを押下でギリシャ文字に変換されます…
概要 リブセンスさんの以下記事で実装されている、Bayesian Probabilistic Matrix Factorizationに興味が湧いたので実装してみました。 analytics.livesense.co.jp とはいえ全く同じことをやっても面白くないので、プラスαとしてJuliaで実装しPythonと速度を…
概要 『ベイズ推論による機械学習入門』のChapter3のp105~p114に線形回帰の事後分布の求め方がのっていたので、実際にJuliaで実装し、線形回帰のパラメータを求めてみました。 機械学習スタートアップシリーズ ベイズ推論による機械学習入門 (KS情報科学専門…
概要 Juliaで単回帰、重回帰、ロジスティック回帰を試したのでメモです。 特にモデル自体にはなんの意味もなく、単にjulia上で単回帰、重回帰、ロジスティック回帰のやり方を試すだけの記事です。 実装 今回の全体のコードは以下です。 regression_julia.ipy…
概要 以前以下の記事でPythonによるMatrix Factorizationを行いました。 rf00.hatenablog.com これをJuliaでやってみようと言うのが、今回の記事の趣旨です。 そしてJuliaとPythonでMatrix Factorizationの計算速度も比較したところJuliaが早かったので、 そ…